Category: 水仙

9年ぶりの水仙の島・六島(3/3)

2月 14th, 2023 Permalink

8年の間に変わったことは何か。 水仙はちょっとだけ広がりを感じた。 逆に以前広がりがあったところが雑草が広がり […]

8年の間に変わったことは何か。
水仙はちょっとだけ広がりを感じた。
逆に以前広がりがあったところが雑草が広がり、水仙が少なくなっていた場所があった。
とくに変化を感じたのは空き家が増えていたことだ。
一方で、プラス面ではクラフトビールの醸造所(六島浜醸造所)が前浦港のすぐ近くにできていたことだ。
当日、観光客が店前の席でビールを味わっていた。私は笠岡港から車で帰らなければいけなかったので味わえなかった。
ゲストハウス&カフェ(島小屋)もあるので島に泊まって星空を眺めるのもいいかもしれない(写真も撮ってみたい)。
次回の楽しみにしよう!
今回、在島時間は4時間あまりだったが、ゆったりとした気分でリフレッシュすることができた。
たまには息抜きも必要だ!

 



港の乗船場付近にあったブイ猫(前浦港)

 


六島小学校に上がる道端に咲いていた水仙と梅の花

 

前浦港付近の路地

 


前浦港から四国方面を望む(すぐ目の先は四国だ)。墨絵風に仕上げました。

9年ぶりの水仙の島・六島(2/3)

2月 13th, 2023 Permalink

水仙目あての来島者(観光客)がとても多かったので、一番の目的地である六島灯台に一目散で遊歩道を登って行きました […]

水仙目あての来島者(観光客)がとても多かったので、一番の目的地である六島灯台に一目散で遊歩道を登って行きました。
日頃の運動不足のため早歩きの上り坂は大変でしたが、その甲斐あって一番乗りで水仙と灯台をカメラに収めることができました。
灯台の前にある漁業用のブイを使った猫の絵は、8年前にはありませんでした。
8年の間に変わったところが他にもいくつかありました。

 




《撮影日》
2023年2月12日

9年ぶりの水仙の島・六島(1/3)

2月 12th, 2023 Permalink

9年ぶりに水仙の島・六島(笠岡諸島)を訪れることにしました。 笠岡港の乗船場には六島を訪れる観光客であふれてい […]

9年ぶりに水仙の島・六島(笠岡諸島)を訪れることにしました。
笠岡港の乗船場には六島を訪れる観光客であふれていました。
臨時便が出る盛況ぶりで、およそ80人ぐらいはいたでしょうか。
今年は例年より開花が遅いということだったので、見頃が続いているのか半信半疑でした。
六島の前浦港から六島灯台への遊歩道を登っていくと、まだ一面水仙が咲き誇っていました。

 

《撮影日》
2023年2月12日

水仙の香薫る六島(過去分)

2月 7th, 2023 Permalink

水仙が咲く時季なので撮りに行きたいのですが、今度の日曜日の天気がパッとしないようです。 この時季になると、笠岡 […]

水仙が咲く時季なので撮りに行きたいのですが、今度の日曜日の天気がパッとしないようです。
この時季になると、笠岡諸島の六島水仙を思い出します。
過去、数回行っていますが、ここ数年行けていないので行ってみたいと思っているのですが・・・。

六島は、周囲4.6kmの小さい島ですが、この時季になると島の東側~南側一帯の山の斜面一面に水仙が咲き誇り、水仙の香が薫ります。
島の東側の山肌一帯に自生していた水仙を、六島小学校の子どもたちによって、東側登山道の両側に水仙が植えられ整備されていきました。
その後、六島灯台(1922年)へと続く道にも島の人たちが移植し水仙の群生地が広がり、さらに灯台のある高台にも水仙が植えられました。
六島へは笠岡港から定期船が出ています。→https://www.kasaoka-kankou.jp/access/ship
前浦港で下船して散策するのが便利です。
クラフトビールの醸造所(六島浜醸造所)もあります。いいですね!!https://mushimahamajo.amebaownd.com/

 

 


《撮影日》
2013年2月10日