散開星団「プレセペ星団」(M44)

SKYMEMOSに45EDⅡを搭載してどの程度写るのか二度目のお試し撮影です。
前回は,SKYMEMOS+自由雲台+45EDⅡで20秒程度の露光時間で撮影。
今回は,SKYMEMOS+片持ちフォーク式マウント+45EDⅡ(下の写真)で30秒まで撮影できました。
ただ,バランスが悪いのかシャッターブレが起こりやすく,さらに天頂付近の天体はカメラと片持ちフォークが干渉して撮影できません。
改善策を探ってみたいと思いますが,ポタ赤では広角~中望遠ぐらいのカメラ+レンズで星野写真を撮るのがベターなのかもしれません。

 

【元画像】

 


【トリミング画像】

《撮影データ》
2020,3.18
45EDⅡ+レデューサー+D5500(HKIR)342mm ISO1600 SKYMEMOSで追尾撮影 30秒×25コマの加算平均コンポジット 画像処理あり


【SKYMEMOS+45EDⅡ撮影システム】

 

鞆の浦まち歩き(3/4)

「鞆の津の商家」をあとにして,街中をブラブラしながら「太田家住宅」と「魚屋萬蔵宅」へ。

 

【太田家住宅】

 

 


【魚屋萬蔵宅】

幕末の「いろは丸事件」で,坂本龍馬が紀州藩と談判を行った町家。
現在は,旅館として使われており,アニメ映画監督の宮崎駿さんのデザインを取り入れたステンドグラスが目をひきます。