ヒメボタル~これからかな!

7月 7th, 2022 Permalink

ヒメボタルの季節となり、今夏初撮りに出かけましたが、少し早かったようです。 新たなポイントを開拓できず、同じ場 […]

ヒメボタルの季節となり、今夏初撮りに出かけましたが、少し早かったようです。
新たなポイントを開拓できず、同じ場所ばかりで新鮮みがありません。
この場所では、今週末が盛りかな!
さて、どこに行こうかな? 選択肢は少ないですが・・・。

 

 

わし星雲(M16)

7月 2nd, 2022 Permalink

予想外の6月の梅雨が明けとなり、天体写真を撮るチャンスが早まったのはいいのですが、地域によっては水不足となって […]

予想外の6月の梅雨が明けとなり、天体写真を撮るチャンスが早まったのはいいのですが、地域によっては水不足となっています。
恵の雨が必要でしょうね。
昨夜は、薄雲があったので少しでも晴れるのを待って22時過ぎより撮影。
遅い時間からの撮影だったので、「わし星雲」(M16)と「ペリカン星雲」の2つを撮影して終了。
どちらも初撮りです。
まずは「わし星雲」(M16)です。へび座の散光星雲+散開星団です。
わしが羽根を広げたような姿のように見えることから「わし星雲」と呼ばれています。
※星図を追加しました。

 

《撮影データ》
撮影日:2022年7月1日
R200SS+コマコレPH+ASI294MC-Pro(冷却-5℃) SX2赤道儀+ASI122MM-Mini+ステラショット2(オートガイド/撮像) HUIBE-Ⅱフィルター GAIN:390 40秒×33コマの加算平均コンポジト ダーク補正あり 周囲を若干トリミング

ぶらり街歩き~内子町(その2)~内子座~

6月 30th, 2022 Permalink

内子座は、1916(大正5)年に建てられた木造の芝居小屋です。 回り舞台や花道、枡席などを備えた劇場で芝居など […]

内子座は、1916(大正5)年に建てられた木造の芝居小屋です。
回り舞台や花道、枡席などを備えた劇場で芝居などが盛んに公演されたようです。
その後映画館などに改装され、最後は老朽化のため取り壊されるところでしたが、町並保存事業により1985(昭和60)年に復元し、劇場として再出発することになりました。
梼原町の芝居小屋よりは30年ほど古く、規模が大きいです。

 

回り舞台や花道の下にある奈落

 

ぶらり街歩き~内子町(その1)

6月 28th, 2022 Permalink

6月12日、高知からの帰り道、古い町並みが残る愛媛県の内子町に立ち寄りました。 以前、2回ほど訪れていますが、 […]

6月12日、高知からの帰り道、古い町並みが残る愛媛県の内子町に立ち寄りました。
以前、2回ほど訪れていますが、時間が少しあったので寄り道してぶらっとしました。
内子町は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(はぜという植物の実から作るろうそく)の生産によって栄えた町です。
時間が限られていたので八日市・護国地区の町並み内子座に行ってみました。
まずは、八日市・護国地区の町並みです。約600mの通りに当時の面影を残す町家や豪商の屋敷が軒を連ねています。