9月24日、ついに服部大池(福山市駅家町)の「孤高のヒマラヤスギ」が切り倒されました。
10月までの予定だと聞いていましたが、9月中になるとは思ってもいませんでした。
午前中から枝が切られ、午後には太い幹が切られたようです。
知り合いから情報を得て、夕方行ってみると、根元から3~4m残して太い幹だけが立っていました。
たった1日の作業で樹齢100年以上の古木が切り倒され、夕闇とともにはかなさを感じました。
4枚目の写真は、写友の提供です。
《撮影日》2024年9月24日
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9月24日、ついに服部大池(福山市駅家町)の「孤高のヒマラヤスギ」が切り倒されました。
10月までの予定だと聞いていましたが、9月中になるとは思ってもいませんでした。
午前中から枝が切られ、午後には太い幹が切られたようです。
知り合いから情報を得て、夕方行ってみると、根元から3~4m残して太い幹だけが立っていました。
たった1日の作業で樹齢100年以上の古木が切り倒され、夕闇とともにはかなさを感じました。
4枚目の写真は、写友の提供です。
《撮影日》2024年9月24日
福山市駅家町の服部大池の土手に「孤高のヒマラヤスギ」がある。
樹高は30m以上あるだろうか。樹齢は不明だが、100年以上と思われる。
いつ頃植えられたかもわからない。約100年前(昭和初期)の取水塔設置及び土手の大改修が行われた頃ではないかと想像する。
ヒマラヤスギは、取水塔(1997年改修)や桜と並んで服部大池のシンボルと言っていい。
このヒマラヤスギがまもなく伐採(9~10月)されることになった。土手の耐震対策工事に伴い土手法面や公園内の樹木を伐採するためだ。
地震や台風で倒れると危険なのでやむを得ないと思うが、寂しい限りだ。
見おさめ、撮りおさめをして記憶に留めておきたいと思った。
せめて「記念の碑(いしぶみ)」を残してもらえないものだろうか。
公園施設も一新され、2026年4月から使用可能となるようだ。
来年の花見は制約されるてしまうのだろうか。
ペルセウス座流星群の三脚固定撮影の2台目の画像です。
約3時間分の画像をチェックすると、5つ流星が確認できました。
これを1枚の画像にまとめたいと思い、フリーソフトのSequatorを使ってみました。
初めての使用で見よう見まねで処理したら4つしか確認できません。ノイズを減じることもできるようですが、やり方が分からずノイズが目立ちます。
使い方を調べて、再処理してみたいと思います。
《撮影データ》
2024年8月12ー13日
K-70+14mm(F2.8)+LEEソフトフィルターN0,1/ISO3200×5秒
三脚固定撮影