「春到来! SLやまぐち号」の第2弾は,上り列車の「やまぐち号」です。
上りで「やまぐち号」が煙を出して,桜があるところは限られます。しかも今年は,例年より開花が1週間以上遅れているのでねらえる場所は津和野ぐらいです。
開花状況は4分程度。一番いい場所には先客がおり,開花も少し寂しい感じだったので河原に降りて,菜の花も入れて撮ることにしました。何とか絵になりました。
撮影日:2012,4.8
12月23日,SLやまぐち号(クリスマス号)を撮影に行きたいと思っていましたが,ほとんど雪が期待できなかったので,今回はパスしました。
後日,ネットで写真をチェックしてみると,徳佐付近ではうっすらと白くなっている程度でした。
正月三が日も降雪が期待できそうにありません。残念ながら初詣号の撮影もパスすることになりそうです。
ということで,少し古いですが,4年前のクリスマス号の写真を掲載します。この年も積雪がありませんでした。
渡川橋梁を走るC56・クリスマス号(長門峡~渡川)
C56だけで牽引する場合,客車は2両。この時は,客車が多かったのでディーゼル機関車の補機がついていました。
この編成には違和感があります。
前回の更新から1週間,ついにアクセス数が1000人を突破しました。つたない写真ではありますが,アクセスしていただいた方々に感謝です。さらに腕を磨いていきたいと思います。
1000人突破後の最初の更新は,半年ぶりの「SLやまぐち号」です。
紅葉始めを予測し,SL撮影に出かけました。
第1,2候補の撮影ポイントには2時間,1時間半前に着きましたが,すでに先客が数名ずつ。
どこの撮影ポイントもラストラン1週間前とあって三脚がいくつも並んでいました。3時間以上前に行かないと,いい撮影ポイントは取れないようです。
結局,下りは長門峡へ。上りは津和野市内を見下ろす場所から撮影しました。
阿武川橋梁を駆けるSLやまぐち号(長門峡~渡川)
後の山が多少紅葉し始めていますが,くすんだ感じの色で冴えません。11月に入って,気温が高めに推移したためでしょうか?