木次線の高原列車と三井野大橋

3か月ほど多忙だったため、久々の投稿です。
息抜きが必要と思い、連休を利用して奥出雲へ。
2日目の帰路、「おろちループ」を通って帰るので木次線の列車が通過するタイミングで撮影をすることに。
前日夜は、奥出雲地方は集中豪雨だったため、列車の運行が心配されましたが、午後1時過ぎ、三成駅を発車した列車を確認。通過予定時刻の12:56に間に合いそうだったので、道の駅「おろちループ」へ。
ところが、予定時刻になっても列車は来ません。30分以上待ったところで、諦めかけた時、一人のカメラマンが「来ましたよ!」と言ってくれたので、急いでカメラを取り出して撮影。
諦めずに待った甲斐がありました。
画像をクリックすると、拡大します。

木次線と紅葉

木次線の「おろち号」往復を撮った後、3本目として普通列車を狙いました。
撮影地は、「おろちループ」に行く途中に下見して選んだポイントです。
以前、今回と同じ時期に来たときには結構紅葉がきれいでしたが、今回はすでに葉っぱが散った木もあり、今年は紅葉が早かったようです。
JR西日本は、「おろち号」を2023年度で廃止することを発表しています。
「おろち号」は沿線の地域にとって重要な観光資源になっており、何としても存続してほしいものです。

 


《撮影データ》
2021,11.6
備後落合~油木

紅葉とおろち号(2/2)

木次線の「おろち号」備後落合方面行きを「おろちループ」展望台で撮影後、宍道方面行きを狙いに油木駅付近に移動しました。
「おろちループ」に来る途中、備後落合から「おろちループ」間で紅葉がいい場所を探しながら移動、油木駅付近の紅葉が良かったので撮影ポイントに決めました。
まわりを山に囲まれてはいますが、少し開けた平地部分に木次線が走っており、紅葉をバックに走る「おろち号」が狙えます。

 

《撮影データ》
2021,11.6
備後落合~油木

紅葉とおろち号(1/2)

紅葉が見頃のようなので久しぶりに木次線の「おろち号」(トロッコ列車)を写友2人と共に撮り行くことにしました。
撮影計画は、「おろち号」の往復と普通列車1本です。
人気撮影ポイントはカメラマンが多いと判断し、備後落合方面行きは「おろちループ」から撮影。
宍道方面行きは、油木駅付近を撮影。
普通列車は、備後落合~油木間の鉄橋を撮影。
「おろちループ」付近の通過時刻は12:07、ギリ日陰になりました(予測どおりでした)。

 

《撮影データ》
2021,11.6
出雲坂根~三井野原