2枚目は,ティコ~コペルニクスあたりを撮影しています。
コペルニクス(左側中央)は,直径が95kmあり,ティコに次いで大規模な光条をもつクレーターです。
《撮影データ》
2020,11.4
ED100sf+IR/UVカットフィルター+ASI224MC FireCaptureでキャプチャー 600/2000フレーム(AutoStakkert!3:30%スタック) Registax6でウェーブレット処理 トリミングあり
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
火星を撮影後,南東方向に月が綺麗に見えたので月面写真を撮影。
CMOSカメラで拡大撮影をするのは数えるほどしかやっていませんが,拡大撮影もいいですね。
これからもチャレンジしてみようと思います。
中央の大きなクレーターがティコです。
直径85kmで,深さが4850mあり,約1億年前に小天体の衝突でできたらしい。
クラビウスは,月の表側で最大級のクレーターで,直径が225kmあり,四国がすっぽり入ってしまうほどの大きさです。
《撮影データ》
2020,10.6
R200SS+パワーメイト×2.5+IR/UVカットフィルター+ASI385MC FireCaptureでキャプチャー Gain:184 露出:1.948ms×250/1000フレーム(AutoStakkert!3:25%スタック) Registax6でウェーブレット処理 若干のトリミングあり