春の星雲の2枚目は,りょうけん座のM51(子持ち銀河)です。
北斗七星のひしゃくの柄の端近くにある渦巻銀河です。
フルサイズで撮ると,かなり小さいです。
CMOSカメラで撮るといいかもしれません。
《撮影データ》
2020,4.2
R200SS+コマコレPH+D750(HKIR) NGS1フィルター ISO3200 30秒×20コマの加算平均コンポジット 画像処理+トリミングあり
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
春の星雲の2枚目は,りょうけん座のM51(子持ち銀河)です。
北斗七星のひしゃくの柄の端近くにある渦巻銀河です。
フルサイズで撮ると,かなり小さいです。
CMOSカメラで撮るといいかもしれません。
《撮影データ》
2020,4.2
R200SS+コマコレPH+D750(HKIR) NGS1フィルター ISO3200 30秒×20コマの加算平均コンポジット 画像処理+トリミングあり
久々にR200SSを持ち出して春の星雲を撮影。
狙ったのは,M81&M82,M51,「マルカニアンの鎖(マルカニアンチェーン)」です。
まず1枚目は,おおぐま座のM81(下)とM82(上)です。
M81は渦巻銀河,M82は不規則銀河です。
当日は,ガスっていて恒星が滲んで写るような状態だったのでコンポジットも画像処理も四苦八苦。
いじくり回したためにノイズもあり,思ったような仕上がりになりませんでした。
《撮影データ》
2020,4.2
R200SS+コマコレPH+D750(HKIR) NGS1フィルター ISO2500 30秒×10コマの加算平均コンポジット 画像処理+トリミングあり
SKYMEMOSに45EDⅡを搭載してどの程度写るのか二度目のお試し撮影です。
前回は,SKYMEMOS+自由雲台+45EDⅡで20秒程度の露光時間で撮影。
今回は,SKYMEMOS+片持ちフォーク式マウント+45EDⅡ(下の写真)で30秒まで撮影できました。
ただ,バランスが悪いのかシャッターブレが起こりやすく,さらに天頂付近の天体はカメラと片持ちフォークが干渉して撮影できません。
改善策を探ってみたいと思いますが,ポタ赤では広角~中望遠ぐらいのカメラ+レンズで星野写真を撮るのがベターなのかもしれません。
【元画像】
【トリミング画像】
《撮影データ》
2020,3.18
45EDⅡ+レデューサー+D5500(HKIR)342mm ISO1600 SKYMEMOSで追尾撮影 30秒×25コマの加算平均コンポジット 画像処理あり
【SKYMEMOS+45EDⅡ撮影システム】
23日夜は,久しぶりにすっきりした夜空だったのでポタ赤を持ち出して撮影。
本当は反赤で撮影したかったのですが,長い時間での撮影ができなかったので短時間で準備ができるポタ赤にしました。
45EDⅡ+レデューサーで星雲・星団を撮影したことがなかったのでお試し撮影をしました。
オリオン大星雲を撮りたかったのですが,高度が低かったので諦めて「プレセペ星団」(M44)を狙ってみました。
星の色が思うように出せません。
342mmだと迫力に欠けます。
M44は,かに座にある散開星団で3.1等級と明るく,光害の影響が少ない場所だと,ボヤーとした感じで目視できます。
【元画像】
【トリミング画像】
《撮影データ》
2020,2.24
45EDⅡ+レデューサー+D5500(HKIR)342mm ISO1600 Skymemo sで追尾撮影 20秒×18コマの加算平均コンポジット 画像処理あり