SKYMEMO-Sに2台同架。
前回投稿記事の画像はフルサイズ,今回の投稿記事の画像はAPS-Cになります。
雲が無いところを狙ったので2台の写野はダブりがあります。
天の川(はくちょう座付近)と流星を狙い,2つの流星が撮れましたが,前回投稿記事の画像のものと同じ流星かもしれません。
《撮影データ》
2020,8.14
D5500(HKIR)+SIGMA15mm F2.8 ISO3200 10秒×20コマの比較明コンポジット SKYMEMO-S(恒星追尾モード) トリミングあり
SKYMEMO-Sに2台同架。
前回投稿記事の画像はフルサイズ,今回の投稿記事の画像はAPS-Cになります。
雲が無いところを狙ったので2台の写野はダブりがあります。
天の川(はくちょう座付近)と流星を狙い,2つの流星が撮れましたが,前回投稿記事の画像のものと同じ流星かもしれません。
《撮影データ》
2020,8.14
D5500(HKIR)+SIGMA15mm F2.8 ISO3200 10秒×20コマの比較明コンポジット SKYMEMO-S(恒星追尾モード) トリミングあり
やっと梅雨が明けて星空が戻ってきたのでネオワイズ彗星を狙ってきました。
ポタ赤を使って撮影したので自動導入ができず,月明かりも邪魔して探すのに苦労しました。
50mm→85mm→300mmに付け替えて撮影を試みましたが,300mmでは捕獲できませんでした。
取り敢えず,50mmで撮影した画像です。偶然,流星が飛び込んできました。
《撮影データ》
2020,7.31
D750(HKIR)+50mm f1.8→f2.5 ISO800 13秒×10コマの加算平均コンポジット トリミングあり SKYMEMO-S(恒星追尾モード)
長い尾を引いた彗星が撮れるかも。
それがネオワイズ彗星(C/2020 F3)です。
今朝早朝(7/9),北海道でネオワイズ彗星を捉えた画像が,ブログ「Photo Gallery」(https://unitec.cocolog-nifty.com/photo_gallery/)に掲載されています。
現在は,早朝の高度がかなり低いので中々撮るのは難しいですが,今月中旬からは夜8時頃から撮ることができます。
予測の光度は2~4等級なので肉眼でも観察できるかもしれません(北西方向で北斗七星の下付近)。
そこでシミュレーションしてみました(星図は7月29日20時)。
7月21日が新月なのでその前後が撮影の好機かもしれません。
梅雨が明けてくれているといいのですが・・・。