M33渦巻銀河

PHD2のオートガイドに初挑戦するも失敗! 原因不明がわからない。
何も星果なく終わるのはむなしいので、ステラショットでM33(渦巻銀河)を撮影。
こちらも110秒程度でも星が流れる始末。
コンポジットできたのは20コマ中9コマ(フラット補正もやってないので周辺減光もひどい)。
せめてもの救いは、多少色合いが出せた程度。
月明りがないときに、再度挑戦したみたいと思います。

 


《撮影データ》
2020,12.2
R200SS+コマコレPH+Heuib-Ⅱフィルター+
ASI294MC SX2赤道儀(追尾撮影) Gain:328 110秒×9コマの加算平均コンポジット  トリミングあり

M33渦巻銀河(さんかく座)

「アンドロメダ銀河」の次に撮影したのが,さんかく座のM33渦巻銀河です。
アンドロメダ座のすぐ南にあり,「アンドロメダ銀河」に次ぐ大きさと明るさを誇ります。
ただ,銀河の腕に点在する赤い星雲の色が出ていません。
どうしたら出せるのでしょうか。

 


《撮影データ》
2020,11.11
R200SS+コマコレPH+ASI294MC ASI120MM-mini+30mmF4ミニガイドスコープ SX2赤道儀+ステラショット2(オートガイド) Gain:360 120秒×19コマの加算平均コンポジット フラット補正:なし ダーク補正:あり

アンドロメダ銀河(M31)

火星は次第に遠ざかりつつあるし、新月期に入るので星雲を狙ってみました。
ただ、撮影準備が遅い時間だったので撮影できたのは、M31とM33のみ。
しかも撮影時間も短時間でコマ数も少なかったので不満足な結果となりました。
段階露出が2段階しかできなかったので白とびが生じてしまいました。次はもう少し増やしたいと思います。

まずは、アンドロメダ銀河(M31)です。

 


《撮影データ》
2020,11.11
R200SS+コマコレPH+ASI294MC ASI120MM-mini+30mmF4ミニガイドスコープ SX2赤道儀+ステラショット2(オートガイド) Gain:283  120秒×14コマ+60秒×10コマの加算平均コンポジット フラット補正:なし ダーク補正:あり

雲間の流星~ペルセウス座流星群(3/3)

当日は,しばらくの間雲が夜空を覆っていましたが,時折雲間が現れるのでその方向にカメラを向けて撮影しました。
あまり期待はしなかったのですが,少しだけ写っていました。そのコマを並べてみました。

 


8/13 21:02

 


8/13 23:08

 


8/13 23:15

 


8/13 23:53

 


8/13 23:59