忍野八海の第5回目(最終回)は,底抜池,銚子池,お釜池(3つとも世界遺産)です。
あと一つ出口池がありますが,他の7つとは距離が離れているので行くことができませんでした。
忍野村には,富士山を撮り続け,千円札の絵柄の元になった写真を撮った岡田紅陽の写真美術館があります。
大正から昭和にかけて撮影された写真は,日本の原風景を感じさせ,郷愁を誘います。
もうこのような写真が撮れないのが残念です。
底抜池(榛の木林資料館の敷地内にある)
銚子池(縁結びの池と伝えられている)
お釜池(忍野八海の中で一番小さい池)