澄み切った夜空にくっきり見える月は,写欲をそそられます。
久々に鏡筒と赤道儀を庭先に出して撮影。
直焦点や拡大撮影をやってみました。
まずは直焦点で撮影した画像です。
《撮影データ》
2018,10.20
ED100sf+フリップミラー+D800(直焦点) ISO100 1/200秒 12コマのコンポジット(加算平均) トリミング・画像処理あり
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
澄み切った夜空にくっきり見える月は,写欲をそそられます。
久々に鏡筒と赤道儀を庭先に出して撮影。
直焦点や拡大撮影をやってみました。
まずは直焦点で撮影した画像です。
《撮影データ》
2018,10.20
ED100sf+フリップミラー+D800(直焦点) ISO100 1/200秒 12コマのコンポジット(加算平均) トリミング・画像処理あり
現像はステライメージ,Photoshop,NX2を単独で,あるいは複数を組み合わせて行っていますが,なかなか思うような表現ができません。
「夏の大三角」は,納得がいかなかったので再現像してみましたが,この画像もいまひとつ納得がいきません。
あの手この手でやってみるしかないんでしょうね。
Skymemoのテストは,露光時間が最長で1分程度だったのでもう少し長い時間でのテスト撮影にもチャレンジしてみたいと思っています。
《撮影データ》
2018,10.13/撮影地:美星町
D5500(HKIR改造)+28mm(35mm換算:42mm) F1.8→F3.2 ISO800~1000 30秒×22コマのコンポジット(加算平均) プロソフトンフィルターA skymemoS 追尾撮影 画像処理あり
広角レンズでのテスト撮影ではまずまずの結果だったので,次は中望遠でテスト撮影してみました。
「夏の大三角」の一角,はくちょう座のデネブ付近にある「北アメリカ星雲」を85mmの中望遠で狙ってみました。
撮影後,液晶ビューで画像を見ると,淡く赤っぽい北アメリカ大陸に似た星雲が確認できました。
もっと明瞭に写るのかと思いましたが,そうでもないなあーと,その時は思いました。
でも画像処理してみると,いい感じで浮かび上がってきました。
画像を拡大してみると,ほぼ点像だったのでSkymemoの追尾精度は,まずまずのように思いました。
当日は,強めの風が吹いていたためか少し星が流れていたコマがありましたが,結構健闘しているように思います。
次は,200mmクラスで試してみたいと思います。
《撮影データ》
2018,10.13/撮影地:美星町
D5500(HKIR改造)+85mm(35mm換算:127mm) F1.8→F4 ISO1600 60秒×9コマのコンポジット(加算平均) skymemoS 追尾撮影 画像処理あり