しぶんぎ座流星群の極大日は１月４日未明ですが，昼間に同窓会もあり，雲も多めの予報なので早めの撮影行へ。
北部方面は雪，高速道路利用は渋滞があるので，思案した結果，初めてのポイントではありますが，備中国分寺へ。
この時期，ライトアップがあるのは知っていましたが，思った以上に明るく，露出時間と絞りの設定には苦労しました。
露出時間を長くすると，五重塔は白飛びするし，短くすると星が写らないし。
ねらいどころは，五重塔の右に北斗七星がのぼってきていたので，北斗七星付近に。しかし，流星は不発に終わりました。塔が白飛び気味だったので補正しましたが，イマイチです。

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〈撮影データ〉
2014,1.2　21:24～22:03
28mm　f1.8→f3.5　ISO200　露出補正：-0.7　WB：4200k　４秒×471コマの比較明合成
明るさ・コントラスト，レベル補正あり

「早春の備中国分寺」の３回目，最終回です。
３回目は，五重塔の西側の梅園と南側の菜の花畑の写真を紹介します。
梅園の白梅は散りかけていたので，紅梅を撮影しました。

撮影日：2012,3.31

　「早春の備中国分寺」の２回目です。
　１回目では，五重塔東側の梅園にあるヒガンザクラを紹介しました。２回目も，東側の梅園にある紅梅を紹介します。白梅は時季が過ぎて散りかけていましたが，紅梅の方は見頃でした。

撮影日：2012,3.31

　「桜咲く早春の高知」の３回目を予定していましたが，予定を変更して，備中国分寺を紹介します。
　備中国分寺は四季折々，花があり，今の時季は梅，桜，菜の花が楽しめます。
　３回程度に分けて紹介したいと思います。

ヒガンザクラと五重塔

撮影日：2012,4.1