まもなくトワイライトエクスプレスが伯備線を走るので撮影ポイントのロケハンに出かけました。
上り列車狙いのポイント数か所見つけ,時間があったのでヒメボタルの生息地に立ち寄ることにしました。
もう時季が遅いのはわかっていましたが,来年のために試し撮りをすることにしました。
20時頃から1時間ほど粘りましたが,数匹が現れただけでした。
どのヒメボタルも勢いよく飛び回っていたので,お相手探しをしていたのでしょうか!?
メスはほとんど光っていませんでした。
まもなくトワイライトエクスプレスが伯備線を走るので撮影ポイントのロケハンに出かけました。
上り列車狙いのポイント数か所見つけ,時間があったのでヒメボタルの生息地に立ち寄ることにしました。
もう時季が遅いのはわかっていましたが,来年のために試し撮りをすることにしました。
20時頃から1時間ほど粘りましたが,数匹が現れただけでした。
どのヒメボタルも勢いよく飛び回っていたので,お相手探しをしていたのでしょうか!?
メスはほとんど光っていませんでした。
今回の撮影地には20人あまりのカメラマンがヒメボタルの撮影に来ていました。
ここでこれだけ多くのカメラマンを見たのは初めてだったので驚きました。
ホタルの飛来は時季ものですからカメラマンが集中するのはわかりますが,マナーの悪さには閉口しました。
ホタルが飛んでいようがお構いなしに長靴でズタズタ音を立てて行ったり来たりする人,大きな声でおしゃべりする人,カメラの液晶や懐中電灯を明るく照らす人など。
なぜもっとホタルのことを考えて行動できないのか,疑問に思いました。
大きな音や明るい光はホタルにとってストレスになるはずです。それがホタルを弱らせ,繁殖数を減らすことになるかもしれません。
ホタルにとっても,カメラマンにとってもいいことにはなります。
もっとホタルのことを考えて,静かに撮影してほしいものです。