ホタルと夜間列車 PartⅡ

前回投稿記事:PartⅠの写真は,37コマの比較明コンポジット。
今回の投稿記事の写真は,88コマの比較明コンポジットです。
ただし,列車の位置が若干違います。
ホタルの数が多いのでちょっとうるさいかな!?

 

20160603_03_R
【撮影データ】
2016,6.3
D800+28-70mm(35mm) 背景:1/1.3秒(F5 ISO200),列車:1/30秒(F2.8 ISO6400),ホタル:20秒(F2.8 ISO250)×88コマ WB:4200k

ホタルと夜間列車 PartⅠ

ホタルと列車のコラボを狙って初めてのポイントへ。
事前にロケハンし,おそらくこの時季ホタルが舞うだろうと予測しました。
ホタルが舞う時間帯に撮影できる列車は2本。
まずは下り列車を狙いました。

 

20160603_01_R
【撮影データ】
2016,6.3
D800+28-70mm(35mm) 背景:1/1.3秒(F5 ISO200),列車:1/30秒(F2.8 ISO6400),ホタル:20秒(F2.8 ISO250)×37コマ WB:4200k

桜咲く山峡を走る列車(2/2)

上り列車は,少し下流に下ったポイントで撮影しました。
桜の並木と線路が並行し,下には芦田川が流れていて,水面には桜の並木が映っていました。
ならば,列車も水面に映るだろと想定して撮影。
ほぼイメージどおりの絵になりました。

 

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桜咲く山峡を走る列車(1/2)

数日前,芦田川沿いの道路を走っていて福塩線の線路に沿って桜が咲いているポイントを発見。
桜が咲いている間に撮影したいと思い,やってきました。
福塩線の府中~塩町間は列車本数が少ないので,往復列車が撮影できる朝方を狙いました。
下り列車は,近距離で桜の真下から列車を見上げる構図で撮影しました。

 

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