8月12日の午後8時代は,雲一つ無く天の川がくっきりと見えていました。
久々の美しい天の川に感動!
そこで夏の大三角と天の川と流星のコラボを狙って,ポータブル赤道儀にカメラを搭載して撮影。
しかし,午後9時頃になると,雲が出てきて撮影を終了。残念ながら流星を写し込むことは出来ませんでした。
《撮影データ》
2017,8.12
X-E1+SAMYANG12mm F2 ISO3200 20秒×7コマのコンポジット(加算平均) WB:AUTO ポラリエで追尾撮影 画像処理あり
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
8月12日の午後8時代は,雲一つ無く天の川がくっきりと見えていました。
久々の美しい天の川に感動!
そこで夏の大三角と天の川と流星のコラボを狙って,ポータブル赤道儀にカメラを搭載して撮影。
しかし,午後9時頃になると,雲が出てきて撮影を終了。残念ながら流星を写し込むことは出来ませんでした。
《撮影データ》
2017,8.12
X-E1+SAMYANG12mm F2 ISO3200 20秒×7コマのコンポジット(加算平均) WB:AUTO ポラリエで追尾撮影 画像処理あり
今回,2台体制で撮影したので少し写野(撮影範囲)をずらしました。
2台目の方にも同じ流星が写っていました。
撮影した時間帯は,放射点の高度が低かったので流星の数が少なかったのでしょう。
3~4時頃が良かったかもしれません。
ソフトフィルターを付けていたので対岸を走る車のライトが目障りです。
【撮影データ】
D7200+SIGMA10-20mm(10mm) F3.5 ISO800 WB:AUTO 15秒×417コマの比較明コンポジット(約104分) プロソフトンフィルターA使用
2014,1.3-4
【撮影データ】
D7200+SIGMA10-20mm(10mm) F3.5 ISO800 WB:AUTO 15秒 プロソフトンフィルターA使用
2014,1.4 0:31
月と火星の大接近を撮るか,しぶんぎ座流星群を撮るか迷ったので雲量予報を見て,雲がなさそうだったのでしぶんぎ座流星群を撮ることに。
放射点が北斗七星の下あたりなので北天方向で構造物を入れられる因島へ。
北斗七星を突き刺す流星を期待しましたが,そうはうまくいきませんでした。
ちょっと小さめ流星ですが,何とか1個を収めることができました。
【撮影データ】
K-70+SIGMA10-20mm(11mm) F3.5 ISO1000 WB:AUTO 15秒×447コマの比較明コンポジット(約112分) 2017,1.3-4
【撮影データ】
K-70+SIGMA10-20mm(11mm) F3.5 ISO1000 WB:AUTO 15秒 2017,1.4 0:31
まもなく「ふたご座流星群」の撮影チャンス。
今年は,新月から3~4日目(14~15日)がピーク,19:20分以降は月もなく,条件は絶好。
過去2年撮影しましたが,月明かりがあったり,雲が多かったりと条件悪でした。
今年は条件がいいので今年こそはと意気込んでいますが,あとは天候次第。
今から撮影ポイントをリサーチしたいと思います。
「ふたご座流星群」についての情報は,月刊『星ナビ12月号』やアストロアーツのHPをご覧下さい。
次の2枚の写真は,2013年のものです。
【撮影日】2013,12.14