高原の星降る夜(2/5)~四国カルスト

第2回目は,1枚目は流星の放射点がわかるように4コマの画像を比較明合成をしてみました。
2枚目は画像をチェックしていると,流星痕のようなものが写っていたので拡大してみました。

【放射点付近の流星】
perseus_60-156[1]〈撮影データ〉
追尾撮影した4コマの画像を比較明合成しました。
少し暗いですが,5つの流星が写っています(画像の上でclickすると拡大します)。
二重星団の少し下あたりが放射点でしょうか? カシオペア座の少し下になりますが,ソフトフィルターを使ってないのでカシオペア座はわかりにくいです。
2013,8.12 23:47~25:39  四国カルスト(五段高原)

【流星痕!?】
perseus_0252[2]第1回目にアップした2枚目の流星です(2013,8.13 1:25)。
次の写真は,上の写真の一部を拡大しました。
perseus_0252-1[1]
この後,流星痕になったようです(下の写真)。
うっすら煙のように見えます。
perseus_0253-1[1]

高原の星降る夜(1/5)~四国カルスト

ペルセウス座流星群の撮影に標高1400mの四国カルストへ。
天候にも恵まれ,空気の澄んだ高原の星空は天の川がくっきり見え,絶好の撮影条件でした。
12日午後10時頃から撮影を開始しましたが,準備をしている間にも流星が飛び交っていました。
翌13日午前4時まで粘り,3台のカメラに30個あまりの流星を撮影することができました。
まさに星降る夜,感動の一夜でした。

初回は,1枚撮りの流星写真を紹介します。

↓ 画像の上でclickすると拡大します。
perseus_9950[1]                                                      (2013,8.12 22:50)

perseus_0252[1]                                                      (2013,8.13 1:25)

perseus_0360[1]                                                       (2013,8.13 2:15)

perseus_0492[1]                                                       (2013,8.13 3:18)
【放射点付近の流星】
アンドロメダ大星雲あたりをねらって撮影しました。ねらい的中です。二重星団も見えます。

撮影データ:28mm f2 ISO1600 25秒 WB:4200K GP2ガイドパックSによる追尾撮影
撮影地:四国カルスト(五段高原)

日周運動の写真になってしまった

流星の固定撮影では,露出時間30秒の連写モードで撮影していたのでコンポジット(比較明合成)にしてみました。
結果は,流星はほとんどわからなくなって,ただの日周運動の写真になってしまいました(黄色の矢印の先に流星あり)。Nikonは99枚しか撮影できないので,30秒だと約50分になりますが,日周運動はよくわかります。

今後の流星群は,こぐま座流星群(12/22)としぶんぎ座流星群(1/3)があります。しぶんぎ座流星群は,三大流星群の一つで,こぐま座よりは条件はいいので,是非ねらってみたいと思います(この画角の範囲がいいのかも?)。

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ふたご座流星_1213_2[1]撮影データ:2012,12.13 Nikon D5000 sigma15mm F3.2 ISO1600  30秒×99枚のコンポジット
撮影地:神石高原町

流星撮れたけど(12月13日)③

2台体制で,1台は北斗七星あたりを固定撮影で,もう1台はオリオン座あたりを追尾撮影で臨みました。
しかし,追尾撮影のポラリエの極軸設定がまずかったのか,雲台のねじのゆるみがあったのか,30秒の露出時間でも流れてしまっています。結果はイマイチでした。
一番輝いている星は木星です。木星の少し下を流れています。

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ふたご座流星_4744[1]
ふたご座流星_4744(トリミング)[1]撮影データ:2012,12.13 23:24  神石高原町
撮影機材:Nikon D800 28mm f2.2 ISO1600 30秒 ポラリエ星野モード