ペルセウス座流星群(未整理分①)

遅まきながら,ペルセウス座流星群の写真に未整理分があったので2回に分けて掲載します。
いずれも1枚撮りで,四国カルストで撮影したものです。
流星は何度見てもいいものです。

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perseus_0111[1]2013,8.12 22:11   D5000 15mm f2.8 ISO2000 30秒 LEEソフトフィルターNo,3使用 固定撮影
「夏の大三角」付近の天の川を流れる流星。

perseus_0257[1]2013,8.13 0:08   D5000 15mm f2.8 ISO2000 25秒 LEEソフトフィルターNo,3使用 固定撮影

ペルセウス座流星群(レタッチに挑戦③)

台風の接近や梅雨のような天候のため,なかなか撮影に出かけられないので,以前投稿した写真を再レタッチしてみました。
レタッチに挑戦①」で投稿した作例①②の画像2枚を再レタッチしました。明るさ・コントラスト・アンシャープに加え,レベル補正とカラーの調整をしています。
まだまだレタッチは初心者。なかなか思うような表現はできません。

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perseus_60-87-130-156-252_02[2]

perseus_831-873-876-881-884-905_1[1]

ペルセウス座流星群(レタッチに挑戦②)

天体写真のレタッチ,3枚目の挑戦です。明るさ・コントラスト・アンシャープに加え,カラーの調整を若干しています。
「夏の大三角」付近の流星ですが,どれがベガか,アルタイか,デネブかわかりません。
ソフトフィルターを装着して何コマか撮影するか,デジタルフィルターでレタッチするといいのでしょうか。

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perseus_8473-8508-8575-8576[1]4コマを比較明合成しています。

2013,8.13  撮影地:四国カルスト

ペルセウス座流星群(レタッチに挑戦①)

最近,『Photoshop Elementsではじめる 天体写真のレタッチテクニック』(誠文堂新光社 税込2100円)という書籍を購入。
結構使えそうだったので早速ペルセウス座流星群の画像を使ってレタッチしてみました。
天体写真ではレタッチの効果はてき面。見た目に近い状態にするにはレタッチは有効だと実感しました。もっと練習してレベルアップしていきたいと思います。

 〈作例①〉 レタッチ前                               ↓ 画像の上でclickすると拡大します。
perseus_60-156[1]
〈作例①’〉 レタッチ後
perseus_60-87-130-156-252[1]5コマを比較明合成しています。

〈作例②〉 レタッチ前
perseus_0873-0905[1]〈作例②’〉 レタッチ後
perseus_831-873-876-881-884-905[1]6コマを比較明合成しています。
作例①,②ともに明るさ・コントラスト・アンシャープを調整。

2013,8.12~8.14  撮影地:四国カルスト

『Photoshop Elementsではじめる 天体写真のレタッチテクニック』

syoseki_02[1]