二度のヒメボタルの撮影に不満足だったので三度目に挑戦。
もう終盤とはわかりながらラストチャンスと思い,出かけましたが,あまりヒメボタルは飛んでくれず結果は散々でした。

《撮影データ》
2020,7.18
D800+28mm F1.8 ISO3200 30秒×15コマの比較明コンポジット
二度のヒメボタルの撮影に不満足だったので三度目に挑戦。
もう終盤とはわかりながらラストチャンスと思い,出かけましたが,あまりヒメボタルは飛んでくれず結果は散々でした。

《撮影データ》
2020,7.18
D800+28mm F1.8 ISO3200 30秒×15コマの比較明コンポジット
2台体制で,前回投稿記事の画像はフルサイズで28mmで撮影。
この記事の画像は,APS-Cで35mmで撮影。
ピントを合わせたあと,ピントリングをテープで固定する際,少し動いたらしくピントがずれてしまいました。
8年前と比べた変わったことは,ヒメボタルの生息範囲が広がったのはいいのですが,以前よりもカメラマンが増え,車のライトでヒメボタルが逃げて(隠れて?)しまうことです。やはり光には弱いようです。
今年2回撮影したのですが,2回とも納得のいく写真が撮れませんでした。
できれば,あと1回撮りに行きたいのですが,まもなく終盤を迎えるので期待できそうにありません。

《撮影データ》
2020,7.11
K-70+35mm F1.4 ISO3200 30秒×38コマの比較明コンポジット
8年ぶりに来てみると,ちょっと変化がありました。
前回,ヒメボタルがよく見られた場所にカメラをセッティングしましたが,数が減っていました。
ところが,ヒメボタルが出現する場所が広がり,他の場所の方が数が増えていました。
こういうことってあるんですね。おどろきです!

《撮影データ》
2020,7.11
D800+28mm F1.8 30秒×56コマの比較明コンポジット
長い尾を引いた彗星が撮れるかも。
それがネオワイズ彗星(C/2020 F3)です。
今朝早朝(7/9),北海道でネオワイズ彗星を捉えた画像が,ブログ「Photo Gallery」(https://unitec.cocolog-nifty.com/photo_gallery/)に掲載されています。
現在は,早朝の高度がかなり低いので中々撮るのは難しいですが,今月中旬からは夜8時頃から撮ることができます。
予測の光度は2~4等級なので肉眼でも観察できるかもしれません(北西方向で北斗七星の下付近)。
そこでシミュレーションしてみました(星図は7月29日20時)。
7月21日が新月なのでその前後が撮影の好機かもしれません。
梅雨が明けてくれているといいのですが・・・。