CMOSカメラで撮る月面

7月31日,火星が地球に大接近するので撮影のチャンス。
惑星はまだ撮ったことがなく,CMOSカメラでの撮影も初めてなので,今から月や木星を狙って練習です。
初回は月のティコ付近を狙ってみました。
キャプチャーソフトのFireCaptureで動画撮影し,AutoStakkert!2でスタックしましたが,こちらのソフトも初めて使うので手探り状態。
Colorで撮影すると,赤っぽくなったので画像処理して補正しました。次はフィルターを装着して撮影しようと思います。

これから何回か練習して,火星の撮影に備えたいと思います。

 


《撮影データ》
2018,6.24
ED100sf+フリップミラー+ASI224MC(ZWO) 赤道儀による追尾撮影 1333フレーム 75%スタック

ホタルと夜間列車

前回でゲンジボタルの撮影は今季ラストにしようと思っていましたが,写友からのメールで出かけることに。
今までのポイントとは違う場所で撮影することに。
上空には上弦過ぎの月が薄雲に覆われていましたが,月明かりで川面が照らされていました。
ホタルも鉄橋付近には多くいましたが,手前にはほとんどおらず,今季ゲンジホタル撮影は,The end.となりそうです。
来季,再挑戦です!

 


《撮影データ》
2018,6.21
D7200+28-70mm(28mm) F2.8 ISO400 6秒×440コマの比較明コンポジット WB:3500k

ホタルと夜間列車(2/2)

右後方に民家があるため,上り列車も下り列車とほぼ同じ位置になってしまいました。
午後9時を過ぎると,ホタルの数も減り,左岸あたりにホタルが目立ちました。

まもなくゲンジボタルの時季も終わり,ヒメボタルのシーズンに。
新たなポイントで撮影できればいいのですが・・・。

 

《撮影データ》
2018,6.18
D7200+SIGMA10-20mm(15mm) F3.5 ISO800 15秒×90コマの比較明コンポジット WB:3500k

ホタルと夜間列車(1/2)

ゲンジボタルもそろそろ終焉期に近づくのでラストチャンスか!?
新しいポイントにカメラを構え撮影しましたが,ホタルも少なめで,電線が目立ち,ラストチャンスを生かせませんでした。
まずは,下り列車です。

 


《撮影データ》
2018,6.18
D7200+SIGMA10-20mm(15mm) F3.5 ISO800 15秒×138コマの比較明コンポジット WB:3500k