6月12日、高知からの帰り道、古い町並みが残る愛媛県の内子町に立ち寄りました。
以前、2回ほど訪れていますが、時間が少しあったので寄り道してぶらっとしました。
内子町は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(はぜという植物の実から作るろうそく)の生産によって栄えた町です。
時間が限られていたので八日市・護国地区の町並みと内子座に行ってみました。
まずは、八日市・護国地区の町並みです。約600mの通りに当時の面影を残す町家や豪商の屋敷が軒を連ねています。
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!