小さな滝の連続を過ぎ,渓谷を遡っていくと,紅葉滝と河鹿滝が,さらに進むと姥(うば)滝があります。
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
自然観察と歴史探訪で島根県雲南市へ。
中国山地の山間部にある滝や「たたら製鉄」で知られる吉田町を散策しました。
「鉄の歴史村」の吉田町については以前ブログに掲載しているので省き,自然散策の写真のみ掲載します。
いくつかある滝の中で今回行ったのは八重滝(雲南市掛合町)です。
八重滝は,大万木(おおよろぎ)山を源とする川に形成された約1.5kmの渓谷で8つの滝(猿飛滝,滝尻滝,紅葉滝,河鹿滝,姥滝,姫滝,八汐滝,八塩滝)があります。
渓谷を吹き抜ける風には秋風を感じるほどの心地よさがありました。
まず最初は,滝尻滝です。
1枚目は滝ではないようですが,木陰の清流といった感じです。
2枚目が滝尻滝です。
3,4枚目は遊歩道沿いに咲く野草(名前はわかりません)です。