今回,2台体制で撮影。
どちらもマニュアル撮影を行ったので絞りや露出時間の調整が慌ただしかったです。
どうしても慌ててしまい,微妙な調整ができませんでした。
ハーフNDも使いましたが,それでも白飛びしてしまいました。もう少し濃いフィルターが必要のようです。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですかね!?
【撮影データ】2015,10.26 300mm+テレコン×1.4+D800 ISO400 f10-11 1/250~1/640秒 露出補正-0.3~0.7
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
今回の投稿記事は,前回のその2の続きになります。
事前に太陽が顔を出す位置をシミュレーションするために,3種類のソフトやアプリを使いましたが,どれも誤差があります。
現地で,三日連続で来たという人がいましたが,1日にどのくらいの距離ズレるのか予測できるようなのでそういう人に聞くのが一番ですかね。
でも,そういう人がいない場合もあるので,事前にソフトやアプリでシミュレーションしておくことは必要です。
どれが一番誤差が少ないのか検証してみたいと思います。
【撮影データ】SIGMA50-500mm+テレコン×1.4+D5300 ISO500 f11-13 1/500~1/800秒 露出補正-0.3~0.7
そろそろ年賀状用の日の出写真を撮りたいと思い,天気も良さそうなので長島へ。
平日なので土日ほどカメラマンは多くないのではないかと思い,午前2時に現地に到着。
もうすでに三脚が10本ほど並んでいました。
事前にシュミレーションした位置に三脚を据え終えた頃,蒜山でカメラ談義をしたカメラマンから「もうちょっと南じゃないですか」とアドバイスあり。
しかし,三脚がびっしり並び,割り込む余地がなく,そのまま日の出まで待つことに。
日の出30分ほど前になると,50人以上になったでしょうか?
結果は,ピーカンで白飛びし,鳥居にかからず,淡路島を少しかむことになってしまいました。
人気スポットの場所取りは早めに行くに限ります。
【撮影データ】SIGMA50-500mm+テレコン×1.4+D5300 ISO500 f11-13 1/500~1/800秒 露出補正-0.3~0.7