天授庵の紅葉 投稿日時: 2011年12月10日 投稿者: 旅好きもん 返信 2011京都・滋賀紅葉シリーズの第4弾は,天授庵(左京区南禅寺福地町)です。 天授庵は,南禅寺の塔頭で,1337年の南北朝時代に開創されました。その後,火災や応仁の乱の兵火に見舞われて荒廃します。1602年,現存の本堂,正門,旧書院を再建復興し,今日に至っています。 本堂前庭の紅葉 枯山水の庭園の中にある幾何学模様の石畳が印象的です。 本堂前庭のモミジ 本堂前庭のモミジ 書院からの南庭の紅葉
永観堂の紅葉(2/2) 投稿日時: 2011年12月7日 投稿者: 旅好きもん 返信 前回に引き続き,永観堂の紅葉を紹介します。 永観堂には10年ぐらい前に一度来ていますが,こんなに広かったかなあ,という感じです。 阿弥陀堂下のモミジが一番鮮やかでした。 この時期の夜は,ライトアップされますが,残念ながら来れませんでした。 放生池より多宝塔を望む 瑞紫殿より中庭を望む 阿弥陀堂下のモミジ 茶屋付近の散りモミジ モミジの朱と苔の緑のコントラストが見事です。
永観堂の紅葉(1/2) 投稿日時: 2011年12月5日 投稿者: 旅好きもん 返信 2011京都・滋賀紅葉シリーズの第3弾は,京都の永観堂(左京区永観堂町)です。 平安時代,藤原関雄の山荘を寺にしたのが始まりで,現在は浄土宗の寺院となっており,「モミジの永観堂」として有名です。 明治時代,与謝野晶子や与謝野鉄幹も訪れています。 夢庵から放生池を望む 多宝塔のモミジ 放生池付近のモミジ 放生池の縁にあった石灯籠
金剛輪寺の紅葉(2/2) 投稿日時: 2011年12月3日 投稿者: 旅好きもん 返信 前回に引き続き,滋賀県の金剛輪寺の紅葉です。 名勝庭園のモミジを中心に紹介します。湖東三山一の名園と言われています。 本堂前の不断桜 不断桜は,ヤマザクラとオオシマザクラの交雑種で,晩秋から翌春にかけて咲きます。 水鏡に映るモミジ(庭園) 池に浮く「血染めのモミジ」(庭園) 参道のモミジ(受付付近)