Category: 彗星

スワン彗星 撮れーず!

5月 15th, 2020 Permalink

13日未明,スワン彗星を狙って事前にリサーチした場所へ。 以前来た時には東の空は見通しがよかったのですが,久しぶりに来てみると木が伸びて見通しが悪くなっていました。 仕方なく,少し高い場所に移動。ここも少し木が邪魔しそう […]

13日未明,スワン彗星を狙って事前にリサーチした場所へ。
以前来た時には東の空は見通しがよかったのですが,久しぶりに来てみると木が伸びて見通しが悪くなっていました。
仕方なく,少し高い場所に移動。ここも少し木が邪魔しそうでしたが,他に行く場所がなかったので機材をセッテイング。
彗星が撮れる時間は4時頃なので,1時間あまりの待ち時間に北アメリカ星雲とサドル付近の散光星雲を少し撮影。
4時頃,彗星の撮影を開始しましたが,雲あり,月明かりありの状態で彗星を捉えることは出来ませんでした。
来週,場所を変えてスワン彗星を再度狙ってみたいと思います。

下の画像は,待ち時間に撮った北アメリカ星雲(はくちょう座)ですが,薄雲があり,月明かりもある状態だったので画像処理してもパッとしません。

 

《撮影データ》
2020,5.13
71FL+RD+D750(HKIR)=288mm F4 LPS-P2フィルター SX2赤道儀+ASI120mm-mini+ステラショット2(ガイド撮影) ISO3200 30秒×18コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正:なし) トリミングあり

スワン彗星 撮ってみたい!(2)

5月 11th, 2020 Permalink

スワン彗星を撮るのは難しいのか!? 南半球のニュージーランドやオーストラリアで撮影された画像(https://starwalk.space/ja/news/may-2020-comet-swan-c2020-f8)を見る […]

スワン彗星を撮るのは難しいのか!?
南半球のニュージーランドやオーストラリアで撮影された画像(https://starwalk.space/ja/news/may-2020-comet-swan-c2020-f8を見ると,長い尾を引いた姿が見られます。しかし,日本で撮影された画像では尾がほとんど写っていません。薄明開始頃で,高度が低いことが原因なのでしょう。
このような悪条件の中で機材の選択に悩みます。
おそらく長い尾を撮るのは難しいでしょう。となると,400~500mmクラスの鏡筒がベターなのか。
71FL+RD+D5500=432mmか,71FL+RD+ASI294MC=576mmのどちらかでしょうか。
近日中に実行できればいいのですが・・・。

スワン彗星 撮ってみたい!(1)

5月 5th, 2020 Permalink

今,北天の夜空ではパンスターズ彗星とアトラス彗星を観測することができます。 アトラス彗星は増光が期待されていましたが,核が消滅し,ほとんど増光していません。 パンスターズ彗星は8等級前後で推移しているのでしょか。 ここに […]

今,北天の夜空ではパンスターズ彗星アトラス彗星を観測することができます。
アトラス彗星は増光が期待されていましたが,核が消滅し,ほとんど増光していません。
パンスターズ彗星は8等級前後で推移しているのでしょか。
ここに来て,4月に発見されたばかりのスワン彗星が増光中で4等級程度になるのではないかと期待されています。
南半球のニュージーランドで撮影された画像(https://rakudaoyaji.web.fc2.com/)を見ると,結構明るく細長い尾を引いています。
シミュレーションしてみて,ここ1~2週間が撮影チャンスではないかと考え,撮影してみたいと思っています。
ただ,日の出前の薄明が始まる頃(日の出は5時頃)で,高度も10度前後と低い位置なので条件としてはよくありません。
東が開けた場所をリサーチして近日中に撮影できたらと思います。
下の2枚のシミュレーション画像は,場所・標高が違います。

東京大学木曽観測所が作成したシミュレーション動画(https://www.youtube.com/watch?v=-eJBAgGQyhY)はわかりやすいです。参考まで。
木曽観測所は標高が約1000mの場所にあります。

 

 


〈右から5/6,5/7,5/8,5/9,5/10の午前4時頃。高度は約5~9度〉

 


【5/8 午前4時頃】


〈高度は6~7度ぐらいでしょうか〉

パンスターズ彗星(C/2017 T2)

4月 15th, 2020 Permalink

今,比較的明るい彗星を撮影できるということで,ガスもあまりかかってないようなので撮影することに。 対象は,アトラス彗星とパンスターズ彗星なのですが,アトラス彗星は核が分裂したらしく減光しているのでパンスターズ彗星を狙いま […]

今,比較的明るい彗星を撮影できるということで,ガスもあまりかかってないようなので撮影することに。
対象は,アトラス彗星とパンスターズ彗星なのですが,アトラス彗星は核が分裂したらしく減光しているのでパンスターズ彗星を狙いました。
北天のきりん座(北極星の少し左)にあり,8等級前後のようです。彗星特有の尾が少しわかります。
白とびしていたので再現像し,画像を入れ替えました。

 


《撮影データ》
2020,4.14 21:03~21:09
R200SS+コマコレPH+ASI294MC(1520mm相当) SX2赤道儀追尾撮影 GAIN:255 30秒×11コマの加算平均コンポジット(ダーク補正 フラット補正あり) ノートリミング

ウィルタネン彗星 撮影チャンス!(2)

12月 12th, 2018 Permalink

ウィルタネン彗星を標準レンズで撮った後,中望遠レンズで狙ってみました。 レンズを交換する際,赤道儀のクラッチノブの締まりが悪かったのか,少しブレてしまいました。 もう少し露光時間をかけたかったのですが,30秒に止めたので […]

ウィルタネン彗星を標準レンズで撮った後,中望遠レンズで狙ってみました。
レンズを交換する際,赤道儀のクラッチノブの締まりが悪かったのか,少しブレてしまいました。
もう少し露光時間をかけたかったのですが,30秒に止めたので中途半端な画像になってしまいました。
15~17日にはプレアデス星団に接近するのでもう一度撮影したいと思います。
今度はしっかりした赤道儀で200mm程度の望遠で狙ってみたいと思います。
「ふたご座流星群」の出現が多い時期なのでこちらも狙ってみようと思います。

 


【元画像】



【トリミング画像】


《撮影データ》
2018,12.10
D750(HKIR改)+SAMYANG135mm F2→F3.2 ISO2500 30秒×10コマの彗星基準コンポジット(加算平均) SkymemoS追尾撮影 画像処理あり

ウィルタネン彗星 撮影チャンス!(1)

12月 11th, 2018 Permalink

ウィルタネン彗星が増光し,プレアデス星団(すばる)に近づきあり,久々の星空になったので狙ってみることにしました。 事前にステラナビゲーターでウィルタネン彗星の位置を確認し,まずは標準レンズで撮影しました。 フルサイズの5 […]

ウィルタネン彗星が増光し,プレアデス星団(すばる)に近づきあり,久々の星空になったので狙ってみることにしました。
事前にステラナビゲーターでウィルタネン彗星の位置を確認し,まずは標準レンズで撮影しました。

フルサイズの50mmレンズでプレアデス星団とウィルタネン彗星が収まる写角です。
光害の影響が比較的少ない場所だったので肉眼でもボヤーとした感じで確認できました。
今月15~17日にはさらにプレアデス星団に近づくので,今度は望遠レンズで狙ってみたいと思います。200mm程度なら両方が収まります。

 


《撮影データ》
2018,12.10
D750(HKIR改造)+50mm F1.8→F2.2 ISO2500 30秒×20コマのコンポジット(加算平均) SkymemoS追尾撮影