Category: 彗星

ネオワイズ彗星がスゴい!?

7月 9th, 2020 Permalink

長い尾を引いた彗星が撮れるかも。 それがネオワイズ彗星(C/2020 F3)です。 今朝早朝(7/9),北海道でネオワイズ彗星を捉えた画像が,ブログ「Photo Gallery」(https://unitec.cocol […]

長い尾を引いた彗星が撮れるかも。
それがネオワイズ彗星(C/2020 F3)です。

今朝早朝(7/9),北海道でネオワイズ彗星を捉えた画像が,ブログ「Photo Gallery」https://unitec.cocolog-nifty.com/photo_gallery/に掲載されています。
現在は,早朝の高度がかなり低いので中々撮るのは難しいですが,今月中旬からは夜8時頃から撮ることができます。
予測の光度は2~4等級なので肉眼でも観察できるかもしれません(北西方向で北斗七星の下付近)。
そこでシミュレーションしてみました(星図は7月29日20時)。
7月21日が新月なのでその前後が撮影の好機かもしれません。
梅雨が明けてくれているといいのですが・・・。

 

レモン彗星を撮ってみたい!

6月 26th, 2020 Permalink

7月になると,レモン彗星(C/2019 U6)が6等級前後となる予測なのでシミュレーションしてみました。 シミュレーション画像は,7/5~7/23までで,時刻は20時です(星図は7月23日20時)。 7/5は満月ですが, […]

7月になると,レモン彗星(C/2019 U6)が6等級前後となる予測なのでシミュレーションしてみました。
シミュレーション画像は,7/5~7/23までで,時刻は20時です(星図は7月23日20時)。
7/5は満月ですが,その後は次第に月が小さくなり,彗星の高度は上がっていくので撮影好機になります。
特に7/21には,「おとめ座銀河団」を通過するので撮影チャンスです。
梅雨が明けているといいのですが・・・。

 

スワン彗星 微かに!

5月 26th, 2020 Permalink

5月13日夜明け前,スワン彗星を撮影しましたが,高度が低く雲も出て写っていないと思って諦めていました。 1コマずつチェックすると微かに写っていました。とても微妙です。 近日中に条件がよければ再度狙ってみたいと思います。 […]

5月13日夜明け前,スワン彗星を撮影しましたが,高度が低く雲も出て写っていないと思って諦めていました。
1コマずつチェックすると微かに写っていました。とても微妙です。
近日中に条件がよければ再度狙ってみたいと思います。
今度は夜なので夜明け前よりは撮りやすいと思います。

 


《撮影データ》
2020,5.13 4:04
45EDⅡ+RD+D5500(HKIR)=342mm ISO400 20秒 SX2赤道儀追尾撮影 トリミングあり

スワン彗星 撮ってみたい!(3)

5月 21st, 2020 Permalink

5月13日未明,スワン彗星の初撮りに挑戦しましたが,悪条件のため撮ることができませんでした。 まもなく撮影好機(5月末~6月初旬)がやってくるのでシミュレーションしてみました。 今度は夜8時頃,北西方向で狙うことができま […]

5月13日未明,スワン彗星の初撮りに挑戦しましたが,悪条件のため撮ることができませんでした。
まもなく撮影好機(5月末~6月初旬)がやってくるのでシミュレーションしてみました。
今度は夜8時頃,北西方向で狙うことができます。高度は10度前後です。未明よりは撮りやすいと思います。
シミュレーションした場所は,西側が開けた場所で標高が400mぐらいのところです。

ただ,5月27日(30日との説あり)には太陽に最も接近するので核が崩壊する可能性もあります。
そうなると,現在の光度が6等級?ぐらいのようですが,減光していくかもしれません。
上のシミュレーション画像は5月28日,下の画像は6月7日のスワン彗星の位置です。

 

 

スワン彗星 撮れーず!

5月 15th, 2020 Permalink

13日未明,スワン彗星を狙って事前にリサーチした場所へ。 以前来た時には東の空は見通しがよかったのですが,久しぶりに来てみると木が伸びて見通しが悪くなっていました。 仕方なく,少し高い場所に移動。ここも少し木が邪魔しそう […]

13日未明,スワン彗星を狙って事前にリサーチした場所へ。
以前来た時には東の空は見通しがよかったのですが,久しぶりに来てみると木が伸びて見通しが悪くなっていました。
仕方なく,少し高い場所に移動。ここも少し木が邪魔しそうでしたが,他に行く場所がなかったので機材をセッテイング。
彗星が撮れる時間は4時頃なので,1時間あまりの待ち時間に北アメリカ星雲とサドル付近の散光星雲を少し撮影。
4時頃,彗星の撮影を開始しましたが,雲あり,月明かりありの状態で彗星を捉えることは出来ませんでした。
来週,場所を変えてスワン彗星を再度狙ってみたいと思います。

下の画像は,待ち時間に撮った北アメリカ星雲(はくちょう座)ですが,薄雲があり,月明かりもある状態だったので画像処理してもパッとしません。

 

《撮影データ》
2020,5.13
71FL+RD+D750(HKIR)=288mm F4 LPS-P2フィルター SX2赤道儀+ASI120mm-mini+ステラショット2(ガイド撮影) ISO3200 30秒×18コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正:なし) トリミングあり

スワン彗星 撮ってみたい!(2)

5月 11th, 2020 Permalink

スワン彗星を撮るのは難しいのか!? 南半球のニュージーランドやオーストラリアで撮影された画像(https://starwalk.space/ja/news/may-2020-comet-swan-c2020-f8)を見る […]

スワン彗星を撮るのは難しいのか!?
南半球のニュージーランドやオーストラリアで撮影された画像(https://starwalk.space/ja/news/may-2020-comet-swan-c2020-f8を見ると,長い尾を引いた姿が見られます。しかし,日本で撮影された画像では尾がほとんど写っていません。薄明開始頃で,高度が低いことが原因なのでしょう。
このような悪条件の中で機材の選択に悩みます。
おそらく長い尾を撮るのは難しいでしょう。となると,400~500mmクラスの鏡筒がベターなのか。
71FL+RD+D5500=432mmか,71FL+RD+ASI294MC=576mmのどちらかでしょうか。
近日中に実行できればいいのですが・・・。