Category: 天体写真

冬の星雲・星団(3/3)~プレアデス星団

1月 22nd, 2020 Permalink

冬の星雲・星団の最後は,プレアデス星団(M45)です。 プレアデス星団は,おうし座にある散開星団で,肉眼でも6個ほどの星を見ることができます。 『枕草子』の中で「すばる」という名で登場し,昔から「すばる」と呼ばれて親しま […]

冬の星雲・星団の最後は,プレアデス星団(M45)です。
プレアデス星団は,おうし座にある散開星団で,肉眼でも6個ほどの星を見ることができます。
『枕草子』の中で「すばる」という名で登場し,昔から「すばる」と呼ばれて親しまれています。

この画像も10コマ程度しか撮影しておらず,コンポジットしましたが,ノイジーです。
次回,リベンジしたいと思います。

 


《撮影データ》
2010,1.18
R200SS+LPR TypeⅡフィルター+コマコレクターPH+ASI294MC SX2赤道儀で追尾撮影 画像処理あり

冬の星雲・星団(2/3)~ばら星雲

1月 20th, 2020 Permalink

当日(18~19日)は,オリオン大星雲,プレアデス星団,馬頭星雲,ばら星雲を撮影しましたが,ピント合わせとオリオン大星雲の撮影に時間を費やしたため他の星雲・星団は少ないコマ数しか撮れませんでした。 ばら星雲(NGC223 […]

当日(18~19日)は,オリオン大星雲,プレアデス星団,馬頭星雲,ばら星雲を撮影しましたが,ピント合わせとオリオン大星雲の撮影に時間を費やしたため他の星雲・星団は少ないコマ数しか撮れませんでした。

ばら星雲(NGC2237-9,いっかくじゅう座)は10コマほど撮影しただけで,しかも主鏡が曇っていたかもしれないので画像がよくありませんでした。
画像処理を強めにして浮かび上がらせたのでノイズが出ていますし,色もよくありません。

次回は,もう少し時間をかけて撮影してみたいと思います。

 

《撮影データ》
2010,1.19
R200SS+LPR TypeⅡフィルター+コマコレクターPH+ASI294MC SX2赤道儀で追尾撮影 画像処理あり

冬の星雲・星団(1/3)~オリオン大星雲

1月 19th, 2020 Permalink

久々,雲一つ無いスッキリ,くっきりの星空。 撮影チャンスとばかりR200SS+CMOSカメラで初めての星雲撮影。 手始めにオリオン大星雲を撮影しました。 コマコレクターの先端に光害カットフィルターを装着したのですが,フレ […]

久々,雲一つ無いスッキリ,くっきりの星空。
撮影チャンスとばかりR200SS+CMOSカメラで初めての星雲撮影。
手始めにオリオン大星雲を撮影しました。
コマコレクターの先端に光害カットフィルターを装着したのですが,フレアーが派手に出てしまいました。
次回,フィルターの装着位置を変えるか,他のフィルターにするか,フィルター無しか,試してみたいと思います。

 

【元画像】


【トリミング画像】(構図が悪いのでトリミングしました)

《撮影データ》
2010,1.19
R200SS+LPR TypeⅡフィルター+コマコレクターPH+ASI294MC SX2赤道儀追尾撮影 55秒×15コマ+29秒×10コマ+12秒×10コマの加算平均コンポジット 画像処理あり

1.11半影月食だったけど・・・

1月 11th, 2020 Permalink

1月11日未明,半影月食があり,チャレンジしましたが,雲に邪魔されサッパリでした。 撮影開始時の2時頃,すでに薄雲がありましたが,3時頃には雲が厚くなり,撮影を中止して撤収しました。 おおよそ5分ごとに撮影し,その中から […]

1月11日未明,半影月食があり,チャレンジしましたが,雲に邪魔されサッパリでした。
撮影開始時の2時頃,すでに薄雲がありましたが,3時頃には雲が厚くなり,撮影を中止して撤収しました。
おおよそ5分ごとに撮影し,その中から4コマ(10分ごと)を並べてみました。
次第に月面が暗くなっているのがわかるぐらいです(雲の影響もあるかもしれません)。
半影月食だからこんなもんなんでしょうか。

 


《撮影データ》
2020,1.11
45EDⅡ+1.4倍テレコン+K-70(683mm) ISO200 1/160秒 スポット測光 トリミングあり(共通)

1.11半影月食シミュレーション

1月 2nd, 2020 Permalink

2020年1月11日(土)未明に半影月食があります。 2020年は半影月食が3回あり,最初の半影月食です。 寒い時期の午前2時過ぎから6時過ぎまでなので一番観測しづらい時間帯です。 撮影は,広角レンズによるインターバル撮 […]

2020年1月11日(土)未明半影月食があります。
2020年は半影月食が3回あり,最初の半影月食です。
寒い時期の午前2時過ぎから6時過ぎまでなので一番観測しづらい時間帯です。
撮影は,広角レンズによるインターバル撮影と望遠レンズによる拡大撮影を予定しています。
今から撮影候補地を絞り,シミュレーションしていきたいと思います。
参考までに福山市中心部の時刻とシミュレーション画像を掲載しておきます。

半影食の始まり  2:05(高度:61.7度)
半影食の最大   4:10(高度:37.0度)
半影食の終わり  6:14(高度:12.8度)

観測地によって見え方(高度,方位)が若干違うので国立天文台のHPで「月食各地予報」で確認しておきましょう。

方角的には西南西~西北西方向となります。
半影食が終わる頃には薄明が始まるので空が明るくなります。
ステラナビゲーターでシミュレーション(30分間隔)してみると,こんな感じになります。

 

【非実サイズ(月は実サイズではない】

 

 

 【月食の起こるしくみ】
  国立天文台のHPを参照のこと(https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse.html

2020年おもな天文現象

12月 30th, 2019 Permalink

2019年も様々な天文現象がありましたが,晴天率が低いこともあってほとんど星果を上げることができませんでした。 年始めの「部分日食」(下の画像)は雲に阻まれ,年末の「部分日食」は雨天となり,散々でした。 2020年は,半 […]

2019年も様々な天文現象がありましたが,晴天率が低いこともあってほとんど星果を上げることができませんでした。
年始めの「部分日食」(下の画像)は雲に阻まれ,年末の「部分日食」は雨天となり,散々でした。
2020年は,半影月食が3回,部分日食が1回あり,来年こそはと思っているのですが・・・。
まずは,1月11日の半影月食の撮影に向けて準備をしていきたいと思います。

 

 

 

【2020年のおもな天文現象】

1月11日 半影月食
5月25日 パンスターズ彗星が地球に最接近
6月6日 半影月食
6月21日 部分日食
8月12~13日 ペルセウス座流星群が極大
10月21日 オリオン座流星群が極大
11月17日 しし座流星群が極大
11月30日 半影月食
12月13~15日 ふたご座流星群が極大