日の出~「だるま朝日」まで(連続写真)

日の出~「だるま朝日」になるまでの過程を連続写真にしてみました。
太陽と右の島との間に主塔がうっすら見えるのが瀬戸大橋です。

5枚目の画像では主塔上の照明灯が点いているのがわかります。
それにしても当日は、港の波止上に30人?以上のカメラマンが一列にズラーと並んでカメラを構えていました。
あんなに多くのカメラマンが撮影しているのを見るのは初めてでした。
まもなく田尻での撮影時期は終了します。
次回は半年後になります。

 






《撮影データ》
撮影日:2023年3月19日
機材:300mm+×1.4テレコン+D7200

 

 

日の出~「だるま朝日」まで(連続写真)」への2件のフィードバック

  1. だるま朝日をこれまでの人生で見たことがありません。場所や時期・時刻がベストマッチしなければ、見ることができないということを知りました。その努力に敬服します。実際に見ると、とても感動すると思います。見たいなあ。朝日や夕日を見ることが好きで、退職後、庄原市西城町の竜王山に行って、早朝の朝日を見ました。忘れられない思い出です。だるま朝日の画像から感動が伝わってきました。ありがとうございました。

    • 感動的な話、ありがとうございます。
      日の出は、海であれ、山であれ、感動しますね。太陽が、生命の源、実りの源だからでしょうか。
      山頂から見る日の出も最高ですね。近隣では岡山県川上町の弥高山には3回行きましたが、中国山地の山並みと雲海の上からの日の出はよかったです。
      50歳の時に、石川県の白山に登って見た、北アルプスからの日の出は最高でした。
      だるま朝日は、海からの日の出になりますが、瀬戸内海は島が多く、だるま朝日が見られる時期(3月、9月)、日数(約1週間)は限られます。
      その上、雲や霧によってさらにチャンスが限られます。
      なので、撮れた時には「やったー!!」と思って、感動します。
      撮れない日の方が多いですが、撮れた時には嬉しいものです。

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