昨日(10日)の夜の天気予報は,昼間は曇りになっていましたが,夕方の予報では22時以後は晴れマークに変わっていました。12日,13日は天気が悪いので最後のチャンスと判断し,神石高原町へ。
21時頃に現地へ。撮影準備の間にも明るい流星が流れました。2台のカメラのセッティングを終え, 撮影開始したのは21時半頃。1時間に2~3個程度の流星を眼視できましたが,カメラにかろうじて収まったのは3枚程度でした。そのうち1枚は流星か人工衛星か,判断ができにくいものです。
撮影日時:2012,8.11 00:14
撮影データ:50mm F1.4→F2.0 ISO640 60秒 ポラリエ追尾撮影
撮影日時:2012,8.11 00:26
撮影データ:50mm F1.4→F2.0 ISO640 60秒 ポラリエ追尾撮影
はようございます
流星とISSの区別がつかない光跡を私も良く見ます。判断が難しいですね。
ベルセウス流星であれば、光跡の延長線上にベルセウス座があるはずです。
(ベルセウス座から放射状に流星が飛ぶため)
ポラリエでの追尾はいかがですか?
タカさん,おはようございます。
流星がカメラの画角に入ったと思われたら,すぐに確認するようにしています。
しかし,眼視できていないものは自宅のPCでチェックして,前後の画像を確認して判断するようにしていますが,判断がつきにくいものもあります。
追尾撮影はなかなかおもしろいですね。ポラリエの精度は他製品と比べてどうかというのはわかりませんが,いろいろチャレンジしていきたいと思います。