こう暑い日が続くと,涼しいところが恋しくなります。今のところそんな場所に行く予定がないので写真を見ながら涼しさを少しでも感じたいと思います。
ということで一昨年初めて登った白山の写真をアップロードします。
白山は,変化に富む火山地形と高山植物が魅力であり,多くの登山客が訪れます。
登ったのはお盆だったので夏の花は終わりかけ,秋の花に変わりつつある時季でした。残念ながらクロユリはほとんど見ることはできませんでした。 もう少し早い時期に来てみたと思います。
しかし,5時間あまりの登山の経験は初めてできつかったです。
驚いたのは,山小屋で偶然知り合い2人に会ったことです。何度か来ていたようなので,山談義・花談義をしながら撮影ポイントの情報を得ることができました。
《白山全体地図》
白山は,石川県と岐阜県の県境にあり,古くから信仰の対象とされ,「霊峰白山」と呼ばれています。室堂平には白山奥宮(祈祷殿)という神社もあります。北東方向には世界遺産の白川郷が間近です。
登山口の別当出合から最高峰の御前峰までの距離は約7.5km,標高差は約1450mあります。
怪しげな色合いのトリカブト。白山はトリカブトが多いなあという印象です。
白山の固有種であるハクサンフウロ。トリカブトと並んで多いのがハクサンフウロです(弥陀ヶ原:標高2300m)。
千蛇ヶ池の雪渓(2650m)
2日目の朝,日の出を撮りに行く途中,雪渓に出くわしました。日の出前の雪渓は青白く輝いていました。
頂上部付近には火口湖や火砕流堆積物など,特徴的な火山地形が見られます。火口湖や窪地にはあちこち雪渓が残っています。
翠ヶ池から見る日の出
前日,知り合いから聞いた日の出撮影スポットです。
北アルプス連峰から上がる日の出を見るのは最高でした。少し右には先が尖った槍ヶ岳が見えます。