渓谷の中間あたりから次第に遊歩道の勾配が増していきます。
中流部には赤や茶や緑など大きな岩が点在しています(1枚目の写真)。
上流部(2~4枚目の写真)は渓谷の入口と比べると,かなり勾配差がありますが,魚の姿が見えます。遡ってきたのでしょうか?
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
四国カルストで流星の撮影後,仁淀川の支流にある中津渓谷(仁淀川町)に寄ることにしました。
かねがね高知の友人から「仁淀川はきれいだから行ってみたら」と勧められていたので,いい機会なので寄ってみることにしました。
四国カルストから国道439号線を通って1時間あまり,仁淀川の本流から支流の中津川沿いに500mほど行くと,大きな岩がゴロゴロ転がっている中津渓谷の入口に到着しました。
ここで是非行ってみたかったのが「雨竜の滝」です。
場所がよくわからなかったので茶店のおばちゃんに地図をもらって滝をめざしました。
高知の友人は,「四万十川より仁淀川の方がきれい」と言っていましたが,透明度は抜群です。「ブルー」というより「グリーン」に近いと思うのですが・・・。
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〈福禄寿〉
渓谷沿いに七福神の石像がところどころにあります。
〈紅葉の滝〉
渓谷の中間あたりに「紅葉の滝」があります。
昼間のカンカン照りのもとではモミジの葉っぱは白飛び状態です。