Category: 星雲・星団

サドル付近の散光星雲群(はくちょう座)

5月 16th, 2020 Permalink

スワン彗星の撮影までの待ち時間に撮影した,はくちょう座のサドル付近の散光星雲群です。 薄雲がかかり,月明かりありの状態だったので画像処理しても低レベルの画像に(元画像が悪いのでどうやってもダメです)。 色かぶりと周辺減光 […]

スワン彗星の撮影までの待ち時間に撮影した,はくちょう座のサドル付近の散光星雲群です。
薄雲がかかり,月明かりありの状態だったので画像処理しても低レベルの画像に(元画像が悪いのでどうやってもダメです)。
色かぶりと周辺減光を処理できませんでした。
比較のために1年前の画像(下の画像)と比べてみました。
空の条件がいい時に撮影したい対象天体です。

 

《撮影データ》
2020,5.13
71FL+RD+D750(HKIR)=288mm F4 LPS-P2フィルター SX2赤道儀+ASI120mm-mini+ステラショット2(ガイド撮影) ISO3200 30秒×10コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正:なし) トリミングあり


【1年前の画像】


《撮影データ》
2019,5.24
D800+L-Pro+SAMYANG135mm F3.2 ISO800 90秒×12コマのコンポジット(加算平均) Skymemos追尾撮影(恒星時) 周辺部をトリミング 画像処理あり ダーク補正/フラット補正なし

M106~モノクロになってしまった!

5月 10th, 2020 Permalink

ASI AIR PROで初撮りに挑戦するも,なぜかモノクロになってしまいました。 初めての操作だったのでアイコンをいろいろクリックするうちに,モノクロ撮影?のアイコンを押してしまっていたのかもしれません(次回撮影時にチェ […]

ASI AIR PROで初撮りに挑戦するも,なぜかモノクロになってしまいました。
初めての操作だったのでアイコンをいろいろクリックするうちに,モノクロ撮影?のアイコンを押してしまっていたのかもしれません(次回撮影時にチェックしたい)。
お試しにM61,M65,M106の3天体を撮影しましたが,まあ何とか見られるのはM106でした。
M106は,りょうけん座にある大型の渦巻銀河(北斗七星のひしゃくの近く)で,中心部にブラックホールがあることがわかっています。
アプリは英語版で,タブレットでの操作はパソコンに比べるとやりにくいです。操作に慣れるまでには時間がかかりそうです。

 


《撮影データ》
2020,4.30
R200SS+コマコレPH+ASI294MC(1520mm相当) SX2赤道儀+ASI120MM Mini+ASI AIR PRO(ガイド撮影
)50秒×30コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正なし) 若干のトリミングあり

M61(渦巻銀河)

5月 3rd, 2020 Permalink

ED100sf+ASI294MCの直焦点で撮影した3枚目は,おとめ座のM61(渦巻銀河)です。 おとめ座とかみのけ座の境にある銀河密集地帯からは少し離れた位置にあります。 9.3等級と暗めで,見かけの大きさも小さめです。 […]

ED100sf+ASI294MCの直焦点で撮影した3枚目は,おとめ座M61(渦巻銀河)です。
おとめ座とかみのけ座の境にある銀河密集地帯からは少し離れた位置にあります。
9.3等級と暗めで,見かけの大きさも小さめです。

 

《撮影データ》
2020,5.1
ED100sf+ASI294MC(1800mm相当) SX2赤道儀+ASI120MM Mini+ステラショット2(オートガイド撮影) GAIN:420 50秒×12コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正なし)

 

ソンブレロ銀河(M104)

5月 2nd, 2020 Permalink

ED100sf+ASI294MCの直焦点で撮影した2枚目は,おうし座の「ソンブレロ銀河」(楕円銀河)です。 南米のカウボーイがかぶるソンブレロハットに似ていることからこう呼ばれています。 楕円銀河の中に円盤が収まっている […]

ED100sf+ASI294MCの直焦点で撮影した2枚目は,おうし座「ソンブレロ銀河」(楕円銀河)です。
南米のカウボーイがかぶるソンブレロハットに似ていることからこう呼ばれています。
楕円銀河の中に円盤が収まっている独特の構造をしています。
空の条件が悪かったので明瞭さに欠けます。

 

【元画像】


【拡大画像】


《撮影データ》
2020,5.1
ED100sf+ASI294MC(1800mm相当) SX2赤道儀+ASI120MM Mini+ステラショット2(オートガイド撮影) GAIN:390 40秒×23コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正なし) 

”しし座のトリオ”(M65・M6・NGC3628)

5月 1st, 2020 Permalink

春の星雲は小さめのものが多く,少しでも大きく写してみたい思い,休眠状態だった屈折のED100sfを持ち出して撮影。 R200SS+コマコレPH+ASI294MCだと1520mm程度,ED100sf+ASI294MCだと1 […]

春の星雲は小さめのものが多く,少しでも大きく写してみたい思い,休眠状態だった屈折のED100sfを持ち出して撮影。
R200SS+コマコレPH+ASI294MCだと1520mm程度,ED100sf+ASI294MCだと1800mm。ただ,ED100sfでは火星・木星・月しか撮っていなかったので星雲を写すのは初めて。
F9で暗めなのでどの程度写るのか不安でしたが,補正レンズ(オプションのパーツ販売はない)無しの直焦点撮影で何とか見られる程度に写りました。

当日は,ガスが薄くかかり,月明かりもあって条件が悪かったので色かぶりもあり,画質はbad。でも,しし座のM65・M66・NGC3628(しし座のトリオ)の三つの渦巻銀河がバランスよく収まりました(上:NGC3628/右下:M65/左下:M66)。
ED100sf+ASI294MCの組み合わせは,使い物になりそうです。
空の条件がいいときに再度撮影してみたいです。

 


《撮影データ》
2020,4.30
ED100sf+ASI294MC(1800mm相当) SX2赤道儀+ASI120MM Mini+ステラショット2(オートガイド撮影) GAIN:360 70秒×13コマの加算平均コンポジット(ダーク補正:あり/フラット補正なし) ノートリミング

またまた「マルカニアンの鎖」ですが・・・

4月 26th, 2020 Permalink

ステラショット2+GearBoxをWifi環境で撮影しようと,2回目の挑戦をしましたが,またもや不調で断念。 ステラショット上で望遠鏡,CMOSカメラ(ZWO)は接続できるのですが,ライブビューに星像が写らない,撮影もで […]

ステラショット2+GearBoxをWifi環境で撮影しようと,2回目の挑戦をしましたが,またもや不調で断念。
ステラショット上で望遠鏡,CMOSカメラ(ZWO)は接続できるのですが,ライブビューに星像が写らない,撮影もできない状態。
バグでもあるのでしょうか? すっきりしませんねぇー!

1時間あまり四苦八苦して諦め,PC直結で「マルカニアン・チェーン(マルカニアンの鎖)」だけ撮影しました。
うっすらガスがかかっていた上に色かぶりがあり,画像処理したらノイジーになってしまいました。

 


《撮影データ》
2020,4.25
R200SS+コマコレPH+ASI294MC(1520mm相当) SX2赤道儀+ASI120MM Mini+ステラショット2(オートガイド撮影) GAIN:330 60秒×17コマの加算平均コンポジット(ダーク補正 フラット補正あり) ノートリミング