“子持ち銀河”(M51)撮れたけど・・・

4月 7th, 2019 Permalink

新月期に星雲星団を撮っておこうと思い,郊外へ。 R200SS鏡筒のブレ?の解消ができるのかどうかわかりませんが […]

新月期に星雲星団を撮っておこうと思い,郊外へ。
R200SS鏡筒のブレ?の解消ができるのかどうかわかりませんが,オートガイドに挑戦するもステラショットでオートガイダー(QHY-5L)を認識してくれません。
さらに前回同様DCケーブルの接触不良のためかSTARBOOKTENが二度ストップと,トラブル続き。
トラブルに対処している間にオリオン大星雲もばら星雲も高度を下げてしまい,仕方なくM51とM65+M66を追尾撮影。
まずはM51(子持ち銀河)ですが,光条が二重に見えます。何が原因でしょうか?

M51は,りょうけん座にある渦巻銀河で,すぐ上に伴銀河があります。
北斗七星のひしゃくの柄のすぐ近くです。

 

【トリミング画像中】

 

【トリミング画像大】

《撮影データ》
2019,4.6
R200SS+コマコレクターPH+直焦ワイドアダプター60DX+D750(HKIR改) SX2赤道儀による追尾撮影 ISO3200 60秒×11コマのコンポジット(加算平均)
トリミング&画像処理あり

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