六島の前浦港を見下ろす丘の上に梅が咲いていました。陽当たりがいいためでしょうか。島嶼部の春は早いようです。
少しずつ日射しが強くなり,春を感じる季節になりました。
お気に入りの場所に行き,自然や歴史・文化に親しみ,旅と写真を楽しみたい!
風早で「だるま夕日」を撮影したあと,来島大橋に行き,ライトアップされた来島大橋と星空を撮影しました。
事前にパソコンソフトの「天体山望Ver.8」で,北極星を入れた構図になるようにポイントをリサーチして現地入りしました。
雲一つない好天に恵まれましたが,時間をあまりとれなかったので中途半端な日周運動になってしまいました。
次回は,時間をかけてじっくり撮影したいと思います。
来島大橋のライトアップは,本州四国連絡高速道路HPのライトアップカレンダーをご覧下さい。
↓ 画像の上でclickすると,拡大します。
北極星の右側には北斗七星,左側にはカシオペア座が見えます。
撮影データ:D800 sigma15mm f3.2 ISO640 WB:4500k 8秒×100コマ(2013,2.11 19:44~19:57)
急遽,松山市北条の風早に「だるま夕日」を撮りに行ったので,六島の水仙を中断して「だるま夕日」をアップロードします。
ブログ「瀬戸のだるま夕日と夕景」を見ると,風早(松山市北条)一帯で「だるま夕日」が撮影できるとの情報から,急遽行くことにしました。
初めてのところなので事前に「カシミール3D」でポイントを特定し,北条の新開海岸に行き,現地ではandroidアプリ「太陽・月方向シミュレータ」でポイントを絞りました。
薄雲がかかっていたので無理かなと思っていましたが,見事な「だるま夕日」となりました。初めてのところで一発で撮影できたのは幸運です。
写真仲間と四万十川のシラス漁を撮影に行く予定でしたが,都合が悪くなり,行き先を急遽変更。萩・笠山の椿か六島の水仙か,開花状況を調べ,椿はまだ見頃でないようなので,六島(笠岡沖)に行くことにしました。
水仙のシーズン中,笠岡港から直行の臨時便(~3月10日までの土・日・祝日)が出ているので,現地でゆっくり撮影ができます。
灯台と前浦港周辺の水仙を撮り歩きました。灯台付近は8分咲き程度ですが,灯台に行く途中の日陰の斜面はまだ3~4分咲き程度です。今月いっぱいは楽しめるかもしれません。
前浦港近くの六島公民館では,3月2日まで,うどんやぜんざい・コーヒーなどの販売があり,歩き疲れた体を休めることができます。
笠岡港からの六島への直行(臨時)便は,笠岡港発10:00→六島(前浦港)着10:40です。
帰りの便は,六島(前浦港)発14:25→笠岡港着15:40です。
料金は片道1,220円です。